土地家屋調査士コース 2年課程

土地の境界線を司る不動産表題登記のエキスパート

入学から卒業までの流れ

  • 入学
  • 不動産学科 土地家屋調査士コースへ入学
  • 1年次
  • 法律、不動産関連の知識を習得
  • 宅地建物取引士試験合格対策
  • 2年次
  • 土地家屋調査士・測量士補試験合格対策
  • ビジネス実務、就職・キャリア対策
  • 卒業
  • 即戦力として企業で活躍、独立開業

目指す資格

  • 宅地建物取引士
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 土地家屋調査士
  • 測量士補

土地家屋調査士の主な業務

  • 登記申請
  • 対象不動産の場所や面積、用途等の情報を、不動産の表示に関する登記(表題登記)の区分に登記申請手続を行います。更に民間だけでなく、官公庁からの依頼により公共嘱託登記や地籍整備事業を行うこともできます。
  • 筆界特定
  • 土地の境界について紛争が起こった際に、境界をはっきりさせる手続きを筆界特定といい、この業務は土地家屋調査士の独占業務として認められています。