学べる資格

わが国唯一の不動産専修学校である専門学校ライセンスカレッジ(昭和43年9月創立)は九州不動産専門学院のグループ校ですので、社会人の皆様と机を並べて様々な資格を学ぶことが出来ます。

人生において2年間という僅かな期間を有意義に活用することにより、業界はもとより国家にとって一生涯(終生)有為な人材になることができます。

『少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んずべからず 未だ醒めず池塘春草の夢 階前の梧葉すでに秋声』(朱子「偶成」より)

不動産系資格

  • 宅地建物取引士
  • 宅地建物取引士とは、宅地・建物の売買、仲介などに関する重要事項の説明、又は契約書等への記名・押印を行い、取引の公正・安全を図る専門職です。毎年10月に一般財団法人不動産適正取引推進機構によって試験が実施されています。
  • マンション管理士
  • マンション管理士とは、マンションの管理に関する様々な問題に対して、専門的知識や、経験を通して解決を支援するための総合コンサルタントです。毎年11月に公益財団法人マンション管理センターによって試験が実施されています。
  • 管理業務主任者
  • 管理業務主任者とは、マンションの管理全般を行う管理会社に設置が義務付けられている専任職で、従業員にとっては必須の資格と言えます。毎年12月に一般社団法人マンション管理業協会によって試験が実施されています。
  • 不動産鑑定士
  • 不動産鑑定士とは、土地・建物の適正な価格と不動産の運用効果についてのコンサルティングを行う専門家です。毎年5月と8月に国土交通省によって試験が実施されています。

法律系資格

  • 行政書士
  • 行政書士とは、行政と国民の間に立って官公署に提出する書類及び権利義務・事実証明に関する書類の作成、提出手続きの代理、作成に伴う相談の専門家です。毎年11月に一般財団法人行政書士試験研究センターによって試験が実施されています。

建設系資格

  • 建築士
  • 建築士とは、木造建築であれば3階以上、延べ面積が300平方メートル以上の建物の設計、工事監理その他の業務を行う資格者です。毎年7月から10月にかけて財団法人建築技術教育普及センターによって試験が実施されています。
  • 土木施工管理技士
  • 土木施工管理技士とは、土木工事において主任技術者や監理技術者として施工計画を作成し、現場での工程・安全管理など工事施工の管理を行う資格者です。毎年7月と10月に一般財団法人全国建設研修センターによって試験が実施されています。
  • 管工事施工管理技士
  • 管工事施工管理技士とは、管工事において主任技術者や監理技術者として施工計画を作成し、現場での工程・安全管理など工事施工の管理を行う資格者です。毎年9月から12月にかけて一般財団法人全国建設研修センターによって試験が実施されています。
  • 造園施工管理技士
  • 造園施工管理技士とは、造園工事において主任技術者や監理技術者として施工計画を作成し、現場での工程・安全管理など工事施工の管理を行う資格者です。毎年9月から12月にかけて一般財団法人全国建設研修センターによって試験が実施されています。
  • 建築施工管理技士
  • 建築施工管理技士とは、建築工事において主任技術者や監理技術者として施工計画を作成し、現場での工程・安全管理など工事施工の管理を行う資格者です。毎年6月から11月にかけて一般財団法人建設業振興基金によって試験が実施されています。
  • 電気工事施工管理技士
  • 電気工事施工管理技士とは、電気工事において主任技術者や監理技術者として施工計画を作成し、現場での工程・安全管理など工事施工の管理を行う資格者です。毎年6月から11月にかけて一般財団法人建設業振興基金によって試験が実施されています。
  • 電気通信工事施工管理技士
  • 電気通信工事施工管理技士とは、電気通信工事において主任技術者や監理技術者として施工計画を作成し、現場での工程・安全管理など工事施工の管理を行う資格者です。毎年9月から12月にかけて一般財団法人全国建設研修センターによって試験が実施されています。(平成31年度から実施)
  • 建設機械施工技士
  • 建設機械施工技士とは、土木工事、舗装工事、とび・土工工事において主任技術者や管理技術者として建設工事における機械施工の管理を行う資格です。毎年6月と8月下旬から9月上旬に一般社団法人日本建設機械施工協会によって試験が実施されています。
  • 電気工事士
  • 電気工事士とは、一定範囲の電気工作物について、欠陥による災害の発生を防止するため、電気工事の作業に従事する資格者です。毎年6月から12月にかけて一般財団法人電気技術者試験センターによって試験が実施されています。
  • 電気主任技術者
  • 電気主任技術者とは、電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をするための資格者です。毎年9月から11月にかけて一般財団法人電気技術者試験センターによって試験が実施されています。
  • 消防設備士
  • 消防設備士とは、消防法に基づき設置が義務付けられた消防用設備等の工事・整備・点検を行う資格者です。概ね年2回、一般財団法人消防試験研究センターによって試験が実施されます。
  • 給水装置工事主任技術者
  • 給水装置工事主任技術者とは、給水装置の技術上の管理、技術の指導・監督、給水装置の構造・材質が基準に適合していることの確認等の職務を行う資格者です。毎年10月に公益財団法人給水工事技術振興財団によって試験が実施されています。
  • 下水道技術検定
  • 下水道技術検定とは、計画設計の1種、工事管理の2種、維持管理の3種があります。毎年11月に地方共同法人日本下水道事業団によって試験が実施されています。
  • 下水道管理技術認定
  • 下水道管理技術認定とは、下水道設備の中の管路施設を維持管理するための資格です。毎年11月に地方共同法人日本下水道事業団によって試験が実施されています。
  • 浄化槽設備士
  • 浄化槽設備士とは、浄化槽を施工する際の施工図の作成や施工管理などを管理・監督することができる資格者です。毎年7月に公益財団法人日本環境整備教育センターによって試験が実施されています。
  • 浄化槽管理士
  • 浄化槽管理士とは、浄化槽の保守点検の業務を行うことができる資格者です。毎年10月に公益財団法人日本環境整備教育センターによって試験が実施されています。
  • 建設業経理士
  • 建設業経理士とは、建設関連企業の経理を預る資格者で、公共工事の入札に係わる経営事項審査の加点対象となる為、職務上重要なスキルです。毎年2回、9月と3月に一般財団法人建設業振興基金によって試験が実施されています。
  • 建設業経理事務士
  • 建設業経理事務士とは、建設関連企業の経理を預る資格者の中で、3・4級を指します。建設簿記の基礎を習得でき、職務上重要なスキルです。毎年1回、3月に一般財団法人建設業振興基金によって試験が実施されています。