「不動産取引の安全と安心を守る」不動産に関する権利の専門職
入学から卒業までの流れ
- 入学
- 不動産学科 司法書士コースへ入学
- 1年次
- 法律、不動産関連の知識を習得
- 宅地建物取引士試験合格対策
- 2年次
- 司法書士試験合格対策
- ビジネス実務、就職・キャリア対策
- 卒業
- 即戦力として企業で活躍、独立開業
目指す資格
- 宅地建物取引士
- マンション管理士
- 管理業務主任者
- 司法書士
- 行政書士
司法書士の主な業務
- 登記申請
- 個人や法人の財産である土地や建物等の不動産に関する不動産登記と会社の登記である商業登記に大別されますが、これら登記申請の書類作成、手続きを行い、権利や取引の安全を守ります。
- 裁判手続
- 簡易裁判所では訴訟代理人として法廷活動を行うことができ、本人訴訟の支援もします。貸金業者への過払い金返還請求訴訟もその代表例です。
- 相続・成年後見
- 相続が発生した際の相談や手続、遺言書の作成、執行業務。成年後見は判断能力が不十分な人の財産管理等を法的な立場で支援する業務です。
- コンサルティング
- 信託を使った財産管理業務や、事業承継、企業再生等の企業経営支援。時代の変化により発生する、様々な社会問題の解決に取り組み地域社会に貢献しています。
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